メシマコブ MESHIMA

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機能性食品としてきのこの中で特に注目されているのがメシマコブです。日本でも長崎県男女群島の女島など一部でしか見られないことと、桑の木にこぶ状に自生することから名前がつきました。 このきのこのパワーが解明される前は、ただ桑を枯らすだけのやっかいなものとして乱取されたため、数が減り貴重なきのこになったといわれています。ところが、日本できのこの効果を研究したところある種の活性について、メシマコブが非常に優れていることが判明。一躍注目されたのですが栽培、培養が難しいことから次第に忘れられてしまいました。 90年代に入って韓国の国家プロジェクトの下、メシマコブの研究が進められ、特に有用性が高く変異しにくい菌株がつきとめられて、その培養に成功し、ついに「メシマキャプセル」という製品が開発されました。この原料をそのまま日本に輸入し健康食品(PL2・5)としてご紹介しております。現在では、国内でも基礎研究、臨床データでポテンシャルが証明され、メシマコブの定番として支持されています。

ヒアロコラーゲン HYALURONIC ACID

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ヒアロコラーゲンは、国産の鶏冠から特殊な製法(特許製法 No.3653068 )で抽出したコラーゲンに富んだ天然のヒアルロン酸(5%以上)粉末です。製造過程で酵素を使用しないので、これらの成分が自然の形で含まれています。国産、自然組成であることに加え、単純にヒアルロン酸とコラーゲン配合したものに比較し、高い保水力を有することが特長です。

高濃度DPA(ドコサペタエン酸) 

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肥満や体脂肪が大きな原因のひとつとされるメタボリックシンドロームが最近話題になり、摂りすぎとされる脂質(油)の量と質が問題視され、注目されるハープシールオイル(竪琴アザラシ)です。 ハープシールオイルは多不飽和脂肪酸(n−3系 オメガ3)いわゆるサラサラ系のオイルで、DPAが豊富に含まれます。この脂肪酸は体内で合成することができない ( 必須脂肪酸 ) でもあり魚介・海獣に多く含まれます。疫学的にカナダのイヌイットが野菜不足でも健康なのはアザラシを主食とするからで、その脂肪に DHA/EPA そして特に DPA が多量に含まれているからとされています。( EPA の10倍の血管内皮細胞の遊走性を DPA で確認) 当社では、高濃度 7 % DPA 濃縮オイルを使用しており、濃縮過程で分子蒸留を行うことで PCB や農薬といった有害物質の心配もありません。また、腸溶性シームレスカプセルを使用することにより、胃で溶けずに腸まで運び、特有の魚臭さや戻り臭も防いでいます。サイズも直径2.5mmの球形で表面が滑らかなのですべりもよく、飲みやすく仕上げました。 私たちは、より濃厚で、より安全で、ユーザーがより摂取しやすい製品の開発を目指しています。

ベニクスノキタケ

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べニクスノキタケ(樟芝)は、古来より台湾の民間伝承薬として珍重されてきました。近年注目され始め、 1990年代からは台湾の国家プロジェクトとして中国医学研究所などで有効成分や効能の研究が進められています。その結果、ベニクスノキクケからはトリテルペン類、γ-アミノ酪酸、β-グルカン、エルゴステロ−ルなどの各種有効成分が見つかっています。 メシマコブ、アガリクス及び霊芝などはβグルカンに注目したきのこであり、べニクスノキタケはトリテルペン類やその他の成分の作用機序に注目したきのこです。 弊社のべニクスノキタケは、最新のバイオプラントで製造された品質の高い商品を提供しています。急性毒性試験や変異原性試験などを実施し、安全性についても細心の注意を払っています。

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