核酸はあらゆる生命の基本物質

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私達、人間の身体は約60兆の細胞で構成され、そのひとつひとつが栄養分を吸収しながら再生と崩壊を繰り返しています。その細胞の中心2ある物質が酸性であることから核酸と呼ばれ、DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)の2種類があります。
DNAは、遺伝子の本体として遺伝子情報を伝え、細胞の分裂・成長・エネルギー生産のすべてをコントロールし、細胞の誕生から死滅までを支配しています。 また、RNAはDNAの情報に基づきアミノ酸からタンパク質を合成しています。つまり核酸は、私達、人間を始めとしたあらゆる生命の生命維持には欠くことの出来ない物質=生命の源であるわけです。

核酸は年令とともに合成能力が低下する

核酸は体内の肝臓でタンパク質を原料として合成(デノボ合成)されますが、成人を過ぎると合成能力が衰え始め、体内の核酸不足が深刻になってきます。こうした核酸不足を補うには、核酸の多く含まれている食品を食べることが必要です。食品から摂取された核酸は、核酸の部品に分解・吸収され、肝臓を経由して細胞核に送り込まれ、人間がそれぞれ独自にもっているDNAに再合成(サルベージ合成)され、利用されます。

核酸を豊富に含む食品とは

私達が日頃食べている食物(野菜、肉、魚介類など)の細胞には多かれ少なかれ核酸が含まれています。食物からの核酸の必要量は、一日1.5gとの推定がありますが、日頃の食べ物からすべてまかなうのは困難といわれています。核酸を最も多く含んでいると言われているイワシでさえも、1日の必要量を摂るには何キロも食べなければなりません。
サケ白子抽出物には、なんとイワシの数十倍もの核酸が含まれています。

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